「阿久根市 小学校プログラミング教育MAP」を公開 | 鹿児島大学大学院教育学研究科 髙瀬研究室

「阿久根市 小学校プログラミング教育MAP」を公開

国立大学法人鹿児島大学大学院教育学研究科髙瀬研究室(助教:髙瀬和也)は,阿久根市内の小学校および阿久根市教育委員会学校教育課(指導主事:北和幸)と共同で,小学校教員向け指導資料「阿久根市 小学校プログラミング教育MAP」を制作いたしました.

現在,阿久根市では教育委員会学校教育課が中心となり,主に4種類のプログラミング教材が市内小学校に向けて提供されています.しかし,教員の多忙化や昨今の感染症対策などの影響もあり,「教材を授業でどのように活用するか」,「子供のどのようなスキルを育むか」が大きな検討課題となっていました.

そこで髙瀬研究室は,阿久根市内の小学校,阿久根市教育委員会学校教育課と共同で,教材の有効活用や子供のプログラミングスキル育成のためのガイドとして,本資料を制作いたしました.阿久根市内の小学校の先生方や同じ教材を活用されている他市・他県の先生方にも,ぜひご活用いただけますと幸いです.

【共同制作者一覧】
  • 藤﨑隆博(阿久根市立脇本小学校 校長)
  • 山口小百合(阿久根市立尾崎小学校 教頭)
  • 雪山英美(阿久根市立尾崎小学校 教諭)
  • 黒木省吾(阿久根市立脇本小学校 教諭)
  • 北和幸(阿久根市教育委員会学校教育課 指導主事)
  • 髙瀬和也(鹿児島大学大学院教育学研究科 助教)
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