FD・SD合同フォーラムにて学部・研究科の取り組みを報告しました | 鹿児島大学大学院教育学研究科 髙瀬研究室

FD・SD合同フォーラムにて学部・研究科の取り組みを報告しました

ICT活用に関する教育学部・教育学研究科の取り組みをご報告させていただきました.
FD・SD合同フォーラムは,鹿児島県内の各高等教育機関が取り組んでいる教育活動について情報を共有し,各機関の教育改善のヒントを得ることを目的としています.
今年度のテーマは「ICT活用」で,基調講演と各大学の取り組みに関する話題提供を踏まえ,ICT活用の成果と課題,新たなICT 活用の在り方等について議論が行われました.
GIGAスクール構想や生成AIの技術発展などを鑑みると,これから大学教育も転換期を迎えていくと予想されます.そうした中で各大学の情報活用に関する取り組みを拝聴でき,私自身も大変勉強になる会でした.高等教育研究開発センター長の伊藤先生をはじめ企画関係者の皆様に深く御礼申し上げます.

教育学部・教育学研究科の取り組み(報告:髙瀬)
議論の様子
当日のプログラム
内容担当
開会挨拶飯干 明(鹿児島県立短期大学 学長)
趣旨説明伊藤 奈賀子(鹿児島大学総合教育機構高等教育研究開
発センター長・准教授)
基調講演『小・中・高のGIGAスクール構想の現在と
これからの大学でのICT活用』
渡邉 光浩(鹿児島女子短期大学 准教授)
話題提供①『先進デジタルハード・ソフトウェアの授業
内容に応じた活用』
川畑 訓代(鹿児島大学総合教育機構共通教育センタ
ー 准教授)
話題提供②『情報の「活用」「対応」「技術革新」に対
する教育学部・教育学研究科の取り組み』
髙瀬 和也(鹿児島大学大学院教育学研究科 助教)
質疑応答進行:伊藤 奈賀子
閉会挨拶武隈 晃(鹿児島大学理事(教育担当)・副学長)
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